英語弱者のフィリピン・セブ留学

〜街で外国人に声をかけられても逃げちゃう系男子が本気で英語勉強したら〜

勤勉と言われる日本人留学生たち

先生たちは口をそろえて言います。

「日本人の生徒はとーっても勤勉だ。よく勉強する。」と。

 

それって普通なのではないでしょうか。

だって留学しにわざわざ金払って遠い国から来たんですもの。

 

でもなかなか本気で勉強する生徒が少ないのは事実。特に韓国のみなさん。

なんでなのかなーって考えると、いくつかのパターンがありました。

  • 授業など出ずとも、外で遊んでれば英語が話せるようになると勘違いしている。
  • 既に十分に話せるようになっていると勘違いしている。
  • 勉強するのがマジで嫌い。わからないことに対峙するのが強いストレスになる。
  • 親の金で来ているので、成果を出すことに執着がない。
  • 自分の成長が感じられず、諦めている。
  • 英語力をつけることに明確な目的がなく、価値を見いだせていない。

 

まー、どの理由も甘っちょろいんですけど、気持ちはわからんでもないです。

同じ立場だったらね。

 

じゃあなんで日本人は比較的勤勉であるのか。

  • 留学生の年齢層が比較的が高い。
  • 自分が稼いだお金で来ているので、お金の価値をわかっている。
  • 留学生の基礎英語レベルが韓国人に比べて少し高いので、周りが自分よりもデキることが認識できる。(自分はまだまだだと認識しやすい)
  • 「英語ができないと就職が・・・」という理由よりもっと具体的な目的を持って留学に来ていることが多い。

こんなところでしょうか。

 

でも僕を含め、勤勉だという評価をされていた人たちが言うことに共通する点は1つ。

「勉強するのが楽しかった。成長を感じるのが楽しかった。」ということ。

結局はこれに尽きるのかなと思います。

 

いじょうです(・∀・)